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生活クラブ組合員が支える基金が、若者への支援につながりました 第4回若者おうえん基金活動報告会

7月3日、「第4回若者おうえん基金活動報告会」(主催:首都圏若者サポートネットワーク、共催:生活クラブ連合会)が開催されました。生活クラブの組合員が大きく支える基金が多くの成果を生みだしている状況を共有するとともに、公的制度をさらに改善していく必要性について確認することができました。

*若者おうえん基金=2017年に活動を開始した若者おうえん基金は、社会的養護出身者など困難な環境にある若者に伴走支援する人たちをサポートしています。
*社会的養護=虐待等の理由により家庭で生活できない子どもを、児童養護施設・自立援助ホーム・里親など社会が養育・保護するしくみ。

生活クラブの組合員による寄付が基金を支えています

社会的養護の若者の状況が社会的に認知されるようになり、2021年度には5,000万円近い寄付金が集まりました。そのうち、生活クラブの組合員(東京・神奈川・埼玉の各単協)からの寄付は2,100万円を超え、助成に大きく寄与しています。

19団体へ合計約3,000万円を助成することができました

2021年度は、厳しい状況下にある若者の進学や生活を支える伴走支援として、8団体に合計約822万円の助成を行ない、19人の支援につながりました。
また、既存の公的制度では支援ができない先駆的な事業に取組む11団体に対し、合計2,116万円を助成しました。

助成先団体で助成金が有効に活用されています

助成先団体では助成金を活用しながら、さまざまな活動・事業を展開しています。

・自立援助ホームから自立する前に児童が一人暮らし体験するステップハウス事業は、淋しさや自由を体験し、生活全般を自分で行なう大変さも知る機会として大切です。子どもによってケースバイケースであることもわかり、今後の事業に活かしていきます。
(埼玉県 「自立援助ホームCape Diem」 永嶋玲二さん)

・児童養護施設退所後に生活につまずいてしまった若者を対象に、実家のような居場所を開設しています。小さなシェアハウスで住まい提供し、相談に応じながらゆるやかに見守っています。生活のルールやお金の使い方など自立を支援しています。これまで13人が利用し、8人が巣立ちました。専門的なメンタルサポートも充実していきたいです。
(東京都 「NPO法人すみれブーケ」 内田朝代さん)

・子どもシェルターは虐待を受けた子どもの緊急避難先です。子ども担当弁護士が相談にのり、親との交渉(荷物の引き取り、金銭援助などに関する交渉)も行なっています。緊張状態にある子どもたちを救済するために、運営費も含めて継続が課題となっています。
(埼玉県 「NPO法人子どもセンター・ピッピ」 高澤史生さん)

この他にも、例えば以下のようにさまざまな支援が展開されています。
・親からの虐待から逃れ自立援助ホームに入所した児童の学習支援費用への助成、大学進学後の一人暮らしに向けての支援。
・性被害から避難をしている児童の学費の一部や参考書購入費への助成。

活動を積み重ね、児童福祉法改正法に反映!

首都圏若者サポートネットワークでは、社会的養護の若者支援に携わる現場の声を集め、2021年から政策提言に取り組んできました。その成果として、政策提言の内容が反映された児童福祉法改正法が、6月8日に国会で可決されたことが報告されました。反映された内容は主に以下の3点です。

①自立支援の年齢上限の撤廃
②施設退所者等への相談、伴走支援を行うアフターケア事業を制度として規定
③アフターケア事業の対象者を施設退所者に類する者に拡充

これにより、「長年の課題だった、困難状況で生育した若者の自立に向けた支援が、より手厚く長期的に行なえるようになりました。これまで制度の狭間にあって支援が届かなかった若者にも手を差し伸べられるようになることは大きな前進です」(首都圏若者サポートネットワーク委員長 宮本みち子さん)。これからも公的制度の改善に向けて活動を続けていきます。


2022年度も、生活クラブ東京・神奈川・埼玉の各単協は「若者おうえん基金」への寄付に取り組みます(9月~11月末)。詳しくは、下記のチラシをご確認ください。
【食べるカタログ】
東京・神奈川・埼玉…8/8(月)~配布
【生活クラブOPINION】
東京…9/5(月)~配布
神奈川…①9/26(月)~配布 ②10/10(月)~配布
埼玉…①9/5(月)~配布 ②10/10(月)~配布
 
【2022年8月11日掲載】

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