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生協の食材宅配【生活クラブ】
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生活クラブが応援している映画

※各映画の外部リンク先URLは公開時点のものです。ページの公開終了・閉鎖などでリンク切れの場合があります。
原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち」(2022年9月公開)
2014年関西電力大飯原発の運転停止命令を下した樋口英明・福井地裁元裁判長は、定年退官を機に日本の全原発に共通する危険性を社会に広める活動をはじめました。そして原発差止訴訟の先頭に立つ弁護士・河合弘之氏は樋口理論を軸に新たな裁判を開始しました。逆襲弁護士と元裁判長が挑む訴訟の行方を追います。

ドキュメンタリー映画「原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち」のウェブサイトはこちら
たねと私の旅」(2019年4月公開)
カナダ・モントリオールで育ったオーブは、家庭菜園の作物を使った愛情たっぷりの母の料理で育った。映像を学ぶ大学生となり都会で一人暮らしをはじめ、初めて“スーパーで食品を買う”という体験をする。一方「何を食べているのかわからない」という不安も感じる。「GM(遺伝子組み換え)食品」が市場に出回り、カナダとアメリカは表示義務を設けなかった。実家に戻るたびに周辺ではGMの大豆やトウモロコシが増える一方だった。何が起きているのかを知るべく、オーブはカメラを携えて外の世界へと向かっていった。
 
「YUKIGUNI」(2019年1月公開)
山形県酒田市に住む92歳の井山計一さんのカクテルを飲み、話を聞くため、全国からカクテルファンが訪れる。その姿はまさに、カクテル巡礼とも呼べる光景だ。誕生から60年を超えても愛され続けている、日本を代表するスタンダードカクテル「雪国」の誕生秘話やエピソードの数々は、激動の時代の中でも古びない「美しさ」「愛おしさ」とは何かを教えてくれる。

映画「YUKIGUNI」のウェブサイトはこちら
「おだやかな革命」(2018年2月3日公開)
成長・拡大を求める経済のあり方とは違う、それぞれの地域の「幸せな経済」が全国で生まれつつある現在。『おだやかな革命』は、原発事故の影響が残る福島県飯館村や、今では移住者の絶えない岐阜県郡上市の石徹白、岡山県の西粟倉村の取り組みなど、エネルギー自治の出発点から現在地までを見つめた、未来に向かう「おだやかな革命」の物語です。

映画「おだやかな革命」のウェブサイトはこちらから(各地の上映会情報なども掲載)
「日本と再生 光と風のギガワット作戦」(2017年2月25日公開)
脱原発と自然エネルギーは車の両輪。原発の代替は「自然エネルギーしかない」ということは明らかです。自然エネルギーは安全で(重大事故を起こさない)、環境に優しく(CO2を出さない)、雇用を創出し、しかも儲かる(安価だ)ということがわかる映画です。世界と日本国内を飛び回り、自然エネルギーの現場を訪ね、自然エネルギーの各国の第一人者達へインタビューを行ないます。また、自然エネルギーに対して、「天気まかせで不安定」、「ドイツの脱原発・自然エネルギー推進はフランスの原発電気を貰っているからできる欺瞞だ」等々を逐一論破する内容です。

ドキュメンタリー映画「日本と再生 光と風のギガワット作戦」河合弘之監督のWEBサイト(各地の上映会情報など)はこちらから
「自由貿易に抗う人々」
NAFTA(北米自由貿易協定)の締結から20数年後のメキシコの今を取材した映画「自由貿易に抗う人々」。自由貿易が地域経済に及ぼす破壊的な影響と、地域経済を立て直すための人々の取組みが描かれており、TPP(環太平洋連携協定)の批准に向かう日本の明日を暗示するドキュメンタリーです。

ドキュメンタリー映画「自由貿易に抗う人々」公式Facebook(各地の上映会情報など)はこちらから
「遺伝子組み換えルーレット」
2012年米国で製作され、大きな話題となった映画『遺伝子組み換えルーレット―私たちの生命のギャンブル』(85分)。遺伝子組み換え作物の専門家とし て国際的にも著名なジェフリー・M・スミス氏が主宰する 「Institute for Responsible Technology(IRT)」が製作したこのドキュメンタリー作品は、遺伝子組み換え作物の健康に与える影響に焦点を当て、政府の規制機関にいた研究 者の証言、医療関係者など、多数の専門家の証言によって構成されています。
「小さき声のカノン」
2011年3.11以後の世界を生きている私たちは、かつてない放射能汚染を受けることとなりました。時の経過とともに大きな声に流される人々が多数を占めていくなかで、母親たちの小さな声がかき消されていこうとしています。いま、子どもたちを守ろうとする母親たちの声に耳を傾けていただきたい、という思いでこの映画はつくられました。母親たちが格闘している現場から、今を生きる私たちが向き合うべき本質的な問題が見えてきます。震災後の福島や、チェルノブイリ事故を体験したベラルーシ、ウクライナなどを訪ね、どのように今を生き抜くかを選択する人たちのたくさんの声に、耳を傾けていきます。

ドキュメンタリー映画「小さき声のカノン」公式サイトはこちらから
「無知の知」
2011年3月11日東日本大地震から2年後、これまで原発問題から目を背けてきたことに自戒の念を抱えながら、石田朝也監督は、カメラを持ち福島を訪れます。市井の人々から原子力の専門家や政治家に「原発は必要なのか?」「必要無いのか?」と、素朴な疑問をぶつけることで「誰がどうやって責任を持つべきなのか?」「無関心だった自分自身に責任は無かったのか?」と自らと観客に問いかけます。日本の未来像、しいては原発をめぐる世界のあり方を示唆するドキュメンタリー映画となっています。

ドキュメンタリー映画「無知の知」の情報はこちら
「遺言 原発さえなければ」
東日本大震災の翌日の2011年3月12日、福島第一原発事故の取材現場に駆けつけた二人のフォトジャーナリスト―豊田直巳さんと野田雅也さんが、2013年4月まで、その土地の人びととともに過ごした日々の記録です。
絶望の淵からの試行錯誤、もがきの中で気づいた家族、仲間、奪われた故郷への思い、そして見えてきた本当に守るべきものの存在…3年にわたり記録された250時間の映像が、編集された3時間45分の映像が、3.11後の今を生きる私たちに問いかけます。

ドキュメンタリー映画「遺言 原発さえなければ」公式サイトはこちらから
「もったいない!」
食品ロスの問題について、世界各国で様々な人々に取材し、その原因と影響を探りながら、市民の目でできることは何かを問いかける作品です。
一般の流通では、食品は食卓に届く前に、生産、流通、小売販売の過程で廃棄されることが多いのが現実です。食品ロスの原因を探るため、スーパーマーケットの店員や店長、パン屋、農家、卸売市場の審査官、仲買業者、廃棄現場の作業員、バイオガス工場の職員、廃棄物研究者、欧州委員会の担当官、そしてごみ箱を物色する“ごみ箱ダイバー”たちまで、食料がたどるあらゆる段階に関わる様々な人々の話をとりあげていきます。

ドキュメンタリー映画「もったいない!」公式サイトはこちらから
「世界が食べられなくなる日」
世界で初めて、長期的な遺伝子組み換えトウモロコシの影響を調べたフランスカーン大学の研究を追っています。同時に原発のリスクを福島に取材し、原発と遺伝子組み換え技術の二つの意外な共通点を浮き彫りにしています。(映画チラシより)

ドキュメンタリー映画「世界が食べられなくなる日」公式サイトはこちらから
『食卓の肖像』
1968年に発生した食品公害「カネミ油症事件」の被害者の方がどのように生きてきたのかに焦点を当てたドキュメンタリーです。
生活クラブは食品などを開発する際、「疑わしきは扱わず」という考え方をもっています。そのきっかけとなったのがカネミ油症事件でした。

*製作・監督:金子サトシ/撮影:内野敏郎・金子サトシ/スーパーバイザー:土屋豊・Our Planet-TV/協力:カネミ油症被害者支援センター・ほか/配給:「食卓の肖像」上映委員会/103分/2010年
『天のしずく』
この映画は日本の食について提言し続けている料理研究家、辰巳芳子さんの料理哲学を軸に「食といのち」のつながりの大切さを描くドキュメンタリー映画です。海、山、畑の恵みを渾然一体化し、最も吸収しやすい状態にしたスープ。映画では、美しい映像で、日本の自然を食の風景として描き、この国が未来に何を残すべきなのかに気づかせてくれます。
映画を通して伝わる辰巳さんの食に対する姿勢は食を大切にし、国産にこだわる生活クラブの考え方と重なります。
また、映画には生活クラブの青果生産者も登場しています。

*製作:「天のしずく」製作委員会/監督・脚本:河邑厚徳/ナレーション:谷原章介/朗読:草笛光子/音楽:吉田潔/113分/2012年

 

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