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Think&Act 04 遺伝子組み換え作物を認めません。

企業による種子の独占を招き、また生物の多様性を破壊する遺伝子組み換え作物を認めません。食料だけでなく、飼料、添加物においても取り扱いません。やむを得ず使用する場合は情報を公開します。

  

【GM対策】対象品目の86.0%、1,432品目の対策を終了

国が定めた表示制度ではGM(遺伝子組み換え)由来原料のごく一部しか表示の対象になりませんが、生活クラブでは、微量GM原材料(仕込み重量割合で5%未満)にいたるまで、生産者の協力を得ながら一つひとつ非GM原料に替える対策を実施してきました。加工度の高い惣菜や菓子類などのジャンルを中心に対策をすすめ、GM原材料が使われる可能性のある品目1,665品目のうち、1,432品目の対策を終えました。

※5%以上要対策のうち6品目は粉ミルクです。粉ミルクの独自開発は困難のめ、主原料の原産国名やGM区分に関して情報開示をしているメーカーの製品を取り扱っています。
・GM対策状況
2019年3月末現在

カタログではマークで対策状況を開示
GM対策の状況は、対策済と要対策の2種類のマークを「食べるカタログ」やWeb注文システムで開示しています。


 

要対策品のほとんどは「1%未満要対策原材料」

2019年3月末現在、233品目が要対策になっていますが、このうち213品目は「1%未満要対策」です。たとえば酸化防止剤のビタミンEやビタミンC、香料の抽出に使われるアルコールなど特定の微量原料に限定しています。

※右記の表示例では、原材料名などの表示枠の直下に「仕込み重量割合で1%未満のチャツネとりんごピューレで使用しているとうもろこしが課題」と明記しています。
・微量GM原材料の表示例:甘口カレールウフレーク

2018年度もGMなたね自生調査を行ないました。
生活クラブでは2005年から毎年、GMなたねの自生調査や、製油所や地元の自治体への申し入れなど、自生の広がりを防ぐための活動を行なっています。2019年春には、19都道府県で512検体を検査し、20検体がGMなたねであることが分かりました。


 
(『Think&Act データブック2019』より転載 2020年1月)
 

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