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生協の食材宅配【生活クラブ】
国産、無添加、減農薬、
こだわりの安心食材を宅配します。
ここからサイト内共通メニューです。

どこで暮らす?どう生きる? 多様な選択肢から決める。「自分らしい高齢期の暮らし」

老い支度とは、人生のしまい方を自ら考えてその準備をすること。それは、今をどう生きるのかにつながります。年齢に関係なく、気になったときがはじめどきです。
2つのセミナーと相談会を3部構成で開催しています。興味や関心にあわせて1部だけの参加でも、3部すべての参加もできます。ゆるやかに老い支度をはじめましょう。

■開催日:2019年10月11日(金)、11月11日(月)、12月14日(土)

■会場:生活クラブ連合会 7階 会議室

東京都新宿区新宿6-24-20 KDX新宿6丁目ビル7F【東新宿駅A2出口から徒歩4分】※地図はこちらから

お問い合わせ・参加申し込み:03-5285-1865(担当:生活クラブ共済連 小泉)

3日間共通タイムスケジュール

第1部(13:30~15:00)
「老い支度」について考えはじめたら
老い支度を考える─ゆるやかな連絡会
第2部(15:30~16:30)
参加型まちづくりに関心を持ったら
庄内で暮らすを検討する会
第3部(16:30~17:30)
自分の“これから”をじっくり相談
個別相談会

各日の内容

10月11日(金)
【第1部】第24回 見守りとサポートがあれば、自分らしい住まい方はもっと拡がる


●講師:小川 泰子氏(社会福祉法人いきいき福祉会理事長)
生活クラブ(神奈川)が生み出した社会福祉法人いきいき福祉会は、神奈川県で特養やデイサービスなどの事業とともに、見守りとサポートが必要な人のための賃貸住宅を運営しています。生活クラブ神奈川副理事長や特養施設長、厚労省審議会臨時委員などを務めた代表に、現在の施設の在り方や終の棲家への考え方を聞きます。

【第2部】第4回 もうひとつの年金・マイホーム借上げ制度


●講師:斉藤 道生氏(一般社団法人「移住・住みかえ支援機構」(JTI))
JTI の「マイホーム借上げ制度」は、50歳以上のシニアを対象に住宅を売却することなく賃料保証で安心借上げができる制度です。「庄内で暮らしたいけど、家はどうする」と考えている方、必見です。
※JTIは、家を「社会の財産」として長く活用することをめざす一般社団法人。協賛事業者には、不動産会社や住宅メーカー、金融機関などが含まれています。
11月11日(月)
【第1部】第25回 ライフコースの視点から考える「老い」


●講師:鎌田 剛氏(東北公益文科大准教授)
「ライフコース」とは個人が年齢別の役割や出来事を経験しながら、一生の間にたどる道筋。老いをとらえなおす視点や自分が果たしてきた役割を再認識しながら、これからのヒントを探す講座です。昨年3回シリーズで好評だったセミナーを、ダイジェストで紹介します。

【第2部】第5回 生産者が語るー庄内コミュニティ
づくりの現状と今後



●講師:齋藤 三郎氏(庄内親生会生協専務理事、庄内協議会事務局長、月山農場社長)
「食(F)」「エネルギー(E)」「福祉・たすけあい(C)」を可能な限り庄内の地域内で自給することによって地域コミュニティの活性化と雇用を創出。サステイナブルな社会づくりをめざす構想の現状と今後の展望をお話しいただきます。
12月14日(土)
【第1部】第26回 退職後に見つけた地域に貢献する活動・働き方


上写真左から
●講師:田神 明氏(土木技術職を退職後、若者サポートのNPOへ/NPOなんとかなる事務局長)
●講師:瀬古 正直氏(会社退職後に福祉クラブ生協で宅配/藤沢世話焼きWco.はまゆう)
●講師:吉田 浩滋氏(介護予防をチンドン屋に扮して説く/佐倉チンドン倶楽部代表)
退職後、生きがい等を求めて地域デビューをしたいが、何をしたらいいかわからないという男性の声を耳にします。現役の職種から経験のない未知の現場で、地域に貢献する仕事を見つけた方に経験談をお話しいただきます。

【第2部】第6回 庄内に移住して「よかったこと」「困ったこと」


●聞き手:五十嵐 康達氏(酒田市地域共生課移住定住主査兼 移住定住係長)
庄内へ移住してみてよかった?それとも…?移住することになったきっかけや冬の暮らしなど、移住してみて初めて知ったアレコレなどを酒田市移住相談の担当者が首都圏から移住された方のホンネを聞きます。
【第3部】個別相談会(3日間共通)
老後の家計、庄内の暮らしなど生活設計をファイナンシャル・プランナー に相談できます

老後の資金など漠然としたお金の不安は、その原因が明確になれば準備ができます。相談することで、今後の生活設計について確認し、また何をすればよいかが分かります。豊かな経験を持つ相談員が、生活者の目線とFPの知識を活かした相談を行います。
・要予約、2組限定
※お申込み多数の場合抽選となります
・相談時間は1組につき30分
・対象:生活クラブ組合員
・相談料:無料
※NPO法人Wco.FPの会:生活クラブ生協の組合員対象に、ライフプラン講座の企画、講座への講師派遣、個人相談の三つの事業を中心に活動するワーカーズ・コレクティブです。

産地で暮らす Webサイトオープン!

「庄内暮らしプロジェクト」が、「産地で暮らす」として再発進しました。
セミナーや相談会の参加申込みをはじめ、「老い支度」に役立つ2つの冊子をPDFファイルでダウンロードできます。ぜひ、ご覧ください。


ダウンロードできる冊子「ゆるやかな老い支度」

老い支度について「お金」「住まい」「からだ」「生きがい」の4つのテーマでまとめた冊子。酒田市への移住に関する情報も掲載しています。

高齢者住宅の選び方
「高齢者住宅の選び方ー新聞記事に見る失敗事例を考えるー(2018年4月25日開催、講師:米沢なな子氏)」の講演内容をまとめました。要望が多いテーマ「高齢者住宅」について知りたい方、ぜひご覧ください。

「産地で暮らす」を新たな選択肢に。
山形県庄内エリアでは、参加型のまちづくりが進んでいます。

生活クラブと提携する生産者がたくさんいる山形県庄内エリア。そんな組合員にとってなじみ深い地域への移住や二地域居住が、ライフスタイルの選択肢になるよう酒田市で生産者とともに地域づくりをすすめています。
元気なうちに庄内エリアの自然のなかで暮らし、働き、地域づくりに参加する生き方をあなたも考えてみませんか?


新しいコミュニティ拠点
酒田市の観光地として有名な山居倉庫。その向かい側にある酒田市の土地に人や食の交流、新たな雇用などにより、コミュニティの拠点をつくり出していきます。今後、建設・施工する民間事業者を公募、選定し、2021年度に竣工予定です。

自分らしい住まい方を見つける
これから建設されるコミュニティ拠点のほか、民間のアパートや空き家、自立型の高齢者住宅など、さまざまな選択肢のなかから自分らしい住まい方を見つけられます。酒田市の移住お試し住宅を利用して移住体験もできます。

発電した電気と利益は庄内のために
庄内・遊佐の自然エネルギーは地域資源。だから「電気」も「利益」も、まずは地域で使ってさらに庄内のFECをひろげようと基金を創設します。自然エネルギーはそのものも価値がありますが、その利益も地域づくりに大きく貢献します。

「老い支度を考える―ゆるやかな連絡会」と「庄内で暮らすを検討する会」
老い支度や庄内の暮らしに関するセミナーを、首都圏で定期的に開催。参加する組合員の声を酒田市主催のまちづくりに関する検討会に反映したり、組合員が主体的に高齢期の暮らし方を考える機会、情報提供の場となっています。

庄内エリアの魅力を身近に感じる組合員取材やプログラムを実施中です
歴史や自然、人など、庄内エリアのさまざまな魅力を伝えるため、組合員自らが取材したレポートを「産地で暮らす」Webサイトに掲載しています。また、酒田市民の目線で酒田市を体感するプログラムも開催中です。

庄内エリアの食や仕事、住まい、しくみづくりを着々と整備中!

参加型のまちづくりをさらに進めていくために、生活に欠かせない「食(Food)」「エネルギー( E n e r g y )」「福祉(Care)」を、庄内エリアのなかで自給するしくみをつくっています。
F:食料、E:エネルギー、C:ケアの略。内橋克人氏(評論家、旧2012国際協同組合年全国実行委員会・委員長)が提唱。
Food 庄内の生産者が生協を設立し、消費材を共同購入しています


 
「生活協同組合庄内親生会」は、生産者が2017年に設立した生協。生産者と移住者がともに、消費材を利用していくことをめざしています。
Energy 「庄内・遊佐太陽光発電所」が2019年2月に稼働を開始



生活クラブと生産者、地域の方々の出資で建設された発電所です。開所を祝い、現地見学会と記念フォーラムが開催されました。(2019.5.30)
Care 酒田市の山居倉庫前に新しいコミュニティの拠点をつくります



住居+集う場+地域に必要な機能をもつ施設をつくります。「酒田体感プログラム第一弾」で、組合員が建設予定地を見学しました。

Work 働く場づくり
F E Cに加え、「働く(Work)」のための場づくりをめざしています。
生産者のもとで働く。好きなこと、特技を活かして起業する。ワーカーズを起ち上げるなど、さまざまな選択肢を検討していきます。

【参加者募集中】酒田市「お試し住宅」で移住体験してみませんか?

本格的な移住の前に「お試し暮らし」の体験が、最大7日間できます。ご興味のある方は下記の問い合わせ先にお気軽にお電話ください。

※住宅の使用料・水・光熱費は必要ありません。
※小学生以下のこどもがいるご家族は 交通費を支給いたします。

【最新情報公開中!」移住ポータルサイト at sakata

酒田市への移住を考えている方に向けたポータルサイト。住まいや仕事、手続きなど、役立つ情報が満載です。

http://sakata-iju.jp/

【11月末参加募集スタート!】暮らすように旅する 酒田体感プログラム第二弾!
冬の酒田で暮らしを体感する3日間

寒さや雪など、庄内の冬の暮らしは気になることがたくさん…その声にお応えして、冬の酒田を体感するプログラムを企画中です。酒田の冬の伝統行事や住民の方との交流などを体験します。乞うご期待!

期間:2020年1月24日(金)~26日(日)
募集人員:5名限定(「除雪ボランティア」に参加できる方)
集合・解散場所:酒田駅
プログラム参加費: 無料
宿泊先:各自でご手配ください

プログラムの内容(予定)
★酒田の冬の風物詩「酒田日本海寒鱈まつり」に参加
酒田の寒い冬は、なんと言っても『寒鱈汁』!また、酒の酒田の酒まつりも同時開催
★「日向除雪ボランティア」へ参加 など
酒田市の中でもとりわけ積雪の多い日向地区で、毎年市内外の市民ボランティアと地域住民が交流しながら除雪作業をしています。

https://seikatsuclub-kyosai.coop/shonai/information/experience.html
 

組合員記者を同時募集します!

酒田体験プログラム第二弾に同行取材し、「産地で暮らす」Webサイトに掲載される特派員レポートを作成していただきます

https://seikatsuclub-kyosai.coop/shonai/information/reporter.html
★『生活クラブOPINION』 2019年9月3回(37週) を転載しました。
【2019年9月18日掲載】

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