選ばれて15,000件！「生活クラブでんき」Web申込みスタート！

掲載日:2019年6月17日

Web申込みがスタートしました
Webで契約の申込みをされた方は、クレジット決済を選べます

※生活クラブエナジーのウエブサイトが開きます

脱原発をめざして自然エネルギーの電気をつくり、使っています

生活クラブでは組合員と生産者がともに、安全で安心な食べものをつくってきました。他人まかせにするのではなく、原料やつくり方がわかるものを納得して利用したいと考えています。それは食べものも電気も同じです。コンセントの向こうの電源を自然エネルギーに変えれば、原発に頼らない持続可能な未来がつくれます。

「生活クラブでんき」はみんなで利用し育てていく、生活クラブの消費材の一つです。あなたも「生活クラブでんき」を選びませんか？

キャンペーン期間中の「生活クラブでんき」の新規ご契約1件ごとに、2019年12月請求の電気料金から1,000円を値引きいたします。
＊2019年12月請求の電気料金が1,000円に満たなかった場合は、残額を翌月以降に繰り越して値引きいたします。
＊12月の電気料金請求時までに契約を解除された場合や、電気料金のお支払いに滞りがある場合は、キャンペーンの対象外となることがあります。
＊「電気代1,000円キャッシュバックキャンペーン」は、生活クラブ北海道を除く各地の生活クラブ生協が実施するキャンペーンです。

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家族を想って、食べものも電気も選びたい

生活クラブ都市生活組合員
住吉川小水力発電所を実現する会　副代表　髙岡敦子さん

私が生活クラブ都市生活（兵庫県）に加入したのは、子どものために安心・安全な食材を探していたところに誘いを受けたのがきっかけでした。阪神淡路大震災の復興支援活動など、さまざまな活動に参加。環境担当理事として脱原発などの活動をしていたところに、「住吉川小水力市民発電所」建設のお誘いを受け、「住吉川小水力発電所を実現する会」を立ち上げました。

「自分で選んだ電気を使いたい、使う電気を作りたい」と、仲間とともに2016年から活動を続けてきました。必要な手続きや地域の方への説明を重ね、今は最終的な認可がおりれば、着工できる段階まできています。

神戸市の住吉川流域は、かつて水車小屋が立ち並び、水のエネルギーを利用した産業が盛んでした。この発電所が住吉川の歴史のひとつとして誇れる存在に、そして、「生活クラブでんきの自然エネルギー発電所」のひとつとして、未来に向けてエコな暮らしをつなぐ存在になればという想いを持っています。
家族を想って生活クラブの食材を選んだように、「生活クラブでんき」を選ぶ人が増えたらうれしいです。

私たちは「生活クラブでんき」を選びました！

でんきで絆が広がることを期待します
重茂漁業協同組合代表理事組合長山崎義広さん

東日本大震災の時には、生活クラブのみなさんから心温まるご支援をいただき、ありがとうございます。生活クラブとの提携は1976年に「わかめ」からはじまりました。お互いに食の安全を追求する立場から、石けん運動などの環境保全活動にも取り組みながら絆を深めてきました。重茂漁協では2018年春より、岩手県宮古市にある本所事務所の電気を自然にやさしい「生活クラブでんき」に切り替えました。これから切り替える組合員がさらに増えて、生活クラブとの絆がますます広がることを願っています。

オール電化でも大丈夫でした！
生活クラブ神奈川組合員浅野晶子さん

自然エネルギーであることに共感して、「生活クラブでんき」に切り替えました。
それを契機に、契約アンペアを下げたり、LED照明に替えたりと省エネを意識しながら生活したところ、わが家はオール電化マンションなのですが、なんと！電気代が切り替え前より安くなりました。

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「生活クラブでんき」は自然エネルギー100％をめざしています！

2019年4月現在、全国62ヶ所の発電所から電力の供給を受けています。今は自然エネルギーの電力は約60％ですが、将来的には100％をめざしています。

※㈱生活クラブエナジーが、生活クラブ事業所および関連施設と組合員宅に供給した実績に基づき算出。最新の電源構成は生活クラブエナジー公式サイトで確認できます。

https://scenergy.co.jp/about/ratio.html

＜2018年1月~12月生活クラブでんきの電源構成比率＞

自然エネルギー100%をめざして「でんき」で広がる、想いがつながる

「生活クラブでんき」は自然エネルギーの電気をつくり、使う仲間を増やしながら、原発のない未来をめざしています。
その想いはさまざまなカタチとなってつながり、広がっています。

　生活クラブの提携産地でつくる電気　
《山形県太陽光》株式会社庄内自然エネルギー発電庄内・遊佐太陽光発電所

生活クラブと長年の提携関係にある山形県庄内地域に誕生した、大規模な太陽光発電所です。生活クラブと消費材をつくる生産者からの出資と、4億1,000万円をこえる市民ファンドにより建設されました。
一般家庭の年間電気消費量に換算して5,700世帯分の電気を発電します。2月より「生活クラブでんき」に電力を供給しています。

遊YOU米の産地である遊佐町に建設されました。月光川沿いにあった、昔の砕石工場跡地を利用しています

　地域の資源でつくる電気　
《福島県太陽光》会津電力株式会社雄国太陽光発電所

地元の水や米を使って郷酒をつくってきた、大和川酒造店の佐藤彌右衛門さんが中心となり設立したのが会津電力です。地域の資源による安全で持続可能なエネルギーをめざしています。
生活クラブと縁あってつながり、今では酒造りに「生活クラブでんき」を使っています。

大和川酒造店の「純米辛口弥右衛門」
生活クラブでの取扱いが６月から始まります。

大和川酒造店の佐藤弥右衛門さん。電気からはじまった提携が、お酒へと広がりました

　組合員が中心となりつくる電気　
《兵庫県小水力》住吉川小水力市民発電所

生活クラブ都市生活の組合員が中心となり「住吉川小水力発電所を実現する会」を立ち上げ、2020年度の稼働に向けて活動をすすめています。建設予定地を訪れる見学会を開催したり、地域の歴史を学ぶ機会をつくったりと、地域に根ざした発電所となることをめざしています。

発電所の建設をすすめる仲間とともに、発電所の建設予定地を見学に行きました

エネルギーについてたのしく学べるイベントを開催しています

省エネや自然エネルギーの大切さを学ぶ講座や発電所の見学会を各地域の生活クラブで開催しています。

親子向けの講座では、工作を通して自然エネルギーを学びました

会津電力の交流会では、太陽光パネルの下で育てるワイン用のぶどうの苗を植えました

選ばれて 15,000件！
あなたも「生活クラブでんき」をはじめませんか。

「生活クラブでんき」への切替えはカンタン・安心！

「生活クラブでんき」への切替えは、必要な書類を提出するだけでOK！その他の手続きは、㈱生活クラブエナジーがすべて行ないます。現在、契約している電力会社への連絡は不要です。
契約プランは基本料金＋使用量によって変わる3段階の料金制。電気の使用量が少ないほど単価が安くなる、省エネ優遇型の料金設定です。
※ご利用中の電気の契約内容によっては料金が変わることがあります。
電力会社を変更しても、電気はすべて同じ送電線を通って送られてきます。万が一、電力調達が不足しても、地域の送配電事業者から補給されます。
今ついている従来のメーターは、通信での検針が可能なスマートメーターに変更になります。メーターの取り替え費用は原則かかりません。