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生協の食材宅配【生活クラブ】
国産、無添加、減農薬、
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あらゆる世代の健やかな食卓を支える消費材シリーズ「美食百彩」がデビュー

健康寿命を延ばして人生100 年時代をより有意義なものへ。生活クラブからお惣菜の新シリーズが誕生

生活クラブ生協連合会(本部:東京都新宿区、以下生活クラブ)は、年齢を重ねてもずっと食べ続けられるお惣菜として、新シリーズ「美食百彩(びしょくひゃくさい)」の注文受付を2019年4月22日(月)より開始いたします。


世界で一番長生きの国:日本では、近年”人生100年時代”と言われ、健康寿命に注目が高まっています。健康寿命を延ばすためには、「適度な運動」「社会的な関係」「栄養バランスの良い食事」を取り入れた生活が大切だと言われていますが、年齢を重ねると家族構成や身体の機能に変化が現れ、気づかぬうちに健康寿命を延ばすための適切な食生活を送ることが難しくなってきます。
生活クラブでは、普段の食事の延長のまま 「栄養バランスの良い食事」を摂り続けられるよう、風味がよく、食材の形をしっかり残しつつも、程よい柔らかさのある消費材に仕上げた「美食百彩」を新シリーズとして開発いたしました。

いろんな食感を楽しんで食べたい・食べることが楽しみのひとつ・いつまでも元気でいたい、といった想いを実現した「美食百彩」は、子どもが独立し、夫婦2人になり料理がおっくうに感じてしまったり、食欲が減退しつつある方にもオススメ。ご家庭の食卓のあと一品としても活躍します。

「美食百彩」の3つの特長
・「食べやすく」
ただ柔らかいだけのものではなく食材の見た目を崩さず今の機能を活かせるような食感に仕上げました。老若男女問わず美味しく食べられる食べやすさです。
・「美味しく」
食欲をさそうのは人の五感。提携生産者の肉や国産野菜を使用し、消費材のもつ素材の香りや色、味を楽しめるようにしました。シンプルな味付けで家庭で食べ慣れた味わいを。
・「健やかに」
低栄養がつづくと、免疫力の低下などにより健康な状態に戻るのに時間がかかってしまいます。栄養バランスを考え不足しやすい栄養素が摂れるように配慮 しています。

生活クラブならではの特長 
「美食百彩」シリーズは、 今まで食べ慣れた消費材の香りや味を小容量で楽しめることが特長です。
原材料は化学調味料や、遺伝子組み換え食品不使用など、安心・安全な生活クラブの食材をできる限り使用し、野菜は極力国産を使用しています。開発チームには生活クラブ連合会が委嘱する管理栄養士も参加。栄養学的観点をもって、開発をすすめました。

食事量が減ると、知らぬ間に低栄養に陥ることがあり注意が必要です。体を動かすエネルギーや体をつくるたんぱく質が不足してしまうと、筋力の低下や風邪など感染症にかかりやすくなる場合もあります。生活クラブでは、元気に過ごすためにも、きちんと食べることの助けとなるお惣菜を今後も開発していきます。

「美食百彩」
鶏と大根の煮物

 丹精國鶏のモモ肉と大根を一口大にカットして提携生産者の調味料で味付けしました。今ある「かむ力」を大切にすることも考えて、鶏肉と大根の形はそのままで程よい柔らかさに。

紅白なます

国産の大根と人参を提携生産者の純米酢、みりん風醸造調味料で味付け。ソフトな酸味で食べやすい。千切りの大根と人参を使い、熱をかけてから冷凍することで柔らかい食感にしました。

にしんオイル煮


北海道産にしんをオリーブオイルとなたね油で煮込みました。低栄養を防ぐために必要な油脂類を摂れます。また、味付けは真塩のみ。栄養たっぷりの骨や皮ごとどうぞ。

切り昆布と大豆の煮物


国産大豆とみついし昆布、人参を提携生産者の醤油やかつお節エキスで味付け。ふっくら煮込みました。大豆は栄養価が高く、昆布はミネラルを含んでいるので、献立に加えることで栄養バランスが整います。

※ 「美食百菜シリーズ」は、新登場するもの・既存の消費材からセレクトするものの2種類ございます。
今回発売する4種のお惣菜はすべて新登場するものとなります。

製品情報
 
品  名 鶏と大根の煮物 紅白なます にしんオイル煮 切り昆布と大豆の煮物
取扱開始日(※) 5月6日 5月6日 5月13日 5月13日
内容量 100g 100g 70g 80g
価格(税抜き) 263円 226円 375円 192円
提携先 生活クラブ・スピリッツ㈱ 生活クラブ・スピリッツ㈱ 生活クラブ・スピリッツ㈱ 生活クラブ・スピリッツ㈱
※デポー(店舗)での取り扱い開始日は異なる場合があります。

健康寿命と平均寿命
健康寿命とは、介護や人の助けを借りずに起床、衣類の着脱、食事、入浴など普段の生活の動作が1人ででき、健康的な日常が送れる期間のことをいいます。
全国の健康寿命は、厚生労働省による2016年のデータによると、男性が72.14歳、女性が74.79歳です。一方で、平均寿命は男性が80.98歳、女性は87.14歳というデータが出ています。そのため、平均寿命と健康寿命の差は、男性8.84年、女性12.35年となり、一般的に、「健康的ではない」といえる状態が約10年続く計算になります。(※)
この差を縮めていくことで、セカンドライフをより楽しく、健康な日々を送ることができ、充実したものにすることができます。
健康寿命を延ばすためには、適度な運動・充分な睡眠・適切な食生活などがあげられます。バランスの取れた食事だけでなく、充分な食事量を保ち、必要な栄養素を摂取することが大切です。
※出典:厚生労働省「第11回健康日本21(第二次)推進専門委員会 資料1-2」
※2017年の発表によると、男性は81.09歳、女性は87.26歳
【2019年4月22日掲載】
 

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