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国際シンポジウム2017「たねがいのちをつなぐ」に協賛します

主要農産物種子法が2018年3月末で廃止されます。この問題について、生活クラブ連合会は「主要農作物種子法廃止に反対する声明」を4月に発表しました。こうした中、この問題について「たねと食とひと@フォーラム」主催の国際シンポジウムが開催されます。生活クラブ連合会も協賛するこのシンポジウムについてご案内します。

【参考】
生活クラブ生協連合会が「主要農作物種子法廃止に反対する声明」を発表しました(2017年4月19日掲載)

「たねと食とひと@フォーラム」が運営するウェブサイト「Tanet(たねっと)」
http://nongmseed.jp/


国際シンポジウム2017「たねがいのちをつなぐ」

<開催趣旨>

2018年4月から種子法廃止法が施行されることとなり、今後の動向が心配されます。いまあらためて種(たね)および種と直接関わる農民に焦点をあて、私たちを取り巻く社会の中において、農民の権利とは何か、食料主権とは何かを考え、将来に種をつなぐ、人をつなぐ一歩にしたいと考えます。

<日時> 2017年107日(土)13:30~16:30 (開場13:00)

<会場> 國學院大學渋谷キャンパス5号館2階5201教室

<プログラム>

オープニング  吉森弘子(たねと食とひと@フォーラム 共同代表) 「このシンポジウムに期待すること」

来日記念講演  レギーナ・アンダーセン(フリチョフ・ナンセン研究所 シニアリサーチフェロー)

“Farmers' Rights and people's movement for food sovereignty in the Phillipines and Norway”(「農民の権利と食料主権を実現するために~フィリピンとノルウェーの市民運動の事例から」)

事例報告Ⅰ  西川芳昭(龍谷大学 経済学部 教授)

「市民が種子のシステムについて考えることの意味と食料主権」 ~種子を守るとは、分かち合うこと

事例報告Ⅱ  岡本よりたか(無肥料栽培家・環境活動家)

「命のリレーのための種の学校」~岐阜県郡上市で始めた農業スクール、および誰でも参加できるシードバンク(種の保存活動)〝種の学校〟について

事例報告Ⅲ  浜口真理子(シードセーバー)

「たね継ぎというおしごと(仮題)」


<主催>たねと食とひと@フォーラム/JSPS科研費基盤研究(B)「インフォーマル種子供給制度の持続性評価-エチオピアの自家採種・地域市場の事例から

<共催> 渋谷・環境と文化の会/NPO法人 日本国際ボランティアセンター/NPO法人 アフリカ日本協議会/人々とたねの未来フォーラム

<協賛>生活クラブ事業連合生活協同組合連合会/ほか多数

みなさんに参加を呼びかけます

参加ご希望の方は、お名前・⼈数・連絡先を記載のうえ、「たねと⾷とひと@フォーラム」事務局まで。
こちらのウェブページもごらんください。

http://nongmseed.jp/?page_id=2160

【2017年9月20日掲載】
 

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