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ファーマーズシュリンプ

エビに適した自然環境がおいしさに
「ファーマーズシュリンプ」は、エビ本来の甘味を感じられ、しっかりとした身質が楽しめるベトナム産の粗放養殖エビです。品種はウシエビ(通称ブラックタイガー)です。継続的に食べることで産地での持続的な生産をうながし、将来世代にわたって自然環境を守ることにつながります。よりおおぜいのみなさんに愛されることをめざしています。

ロゴマーク

ファーマーズシュリンプのロゴマークは、マングローブの森に囲まれた養殖池をベースに、「プ」の字で養殖池から跳ねる元気なえびを表現しました。



ファーマーズシュリンプはベトナムで、投薬や人工飼料にたよらない粗放養殖で育てたブラックタイガー。自然に池で発生するプランクトンなどを食べて大きくなっている、環境と調和したエビです。
稚エビを放流後、おおよそ3か月~6か月育てます。収穫後、産地で加工してすぐに凍結するので、鮮度がよく、エビ本来のおいしさが味わえます。品質保持のために厚めにグレーズ(氷で表面に被膜をつくること)をかけ、エビそのものに保水剤や変色防止剤などは添加しません。
 

食べればわかる! 産地1回凍結だからおいしい!

収穫から4℃以下で管理し、製品化までの時間を極力短くすることで鮮度を保っています。産地で1尾ずつ凍らせて出荷され、組合員の手元に届くまで新鮮さはそのまま、一度も解凍されることはありません(産地1回凍結)。

これに比べて、一般的な市販の輸入エビは、コスト削減のために数十尾のブロック凍結で輸送され、国内で解凍・再凍結して流通していることが一般的だといわれます。その過程でエビの旨みが水分とともに減ってしまうことも考えられます。
ブラックタイガーは、高たんぱく低脂質でしっかりとした食感が特徴。ビタミンEが含まれることも重要です。ビタミンEは抗酸化作用や免疫力を高める働きがあることが知られています。脂溶性なので、フライや炒め物にすると体内への吸収率が高まります。エビフライが大好きな子どもたちから、カロリーが気になる大人まで、幅広い世代のみなさんにおすすめの食品です。

★エビのおいしさを楽しむレシピ満載!
生活クラブ「ビオサポレシピ」…「エビのレシピ」一覧はこちら

 

自然環境にやさしい養殖方法

広く流通している一般的な輸入エビは、人工的な飼料や抗生物質を使う「集約型養殖」によるものが多く、排水による水質汚染が産地で問題になることがあります。また養殖池を作るために、多様な生物を育み豊かな自然環境をもたらすマングローブの林が伐採されることもあるようです。

一方、生活クラブのエビは、周囲にマングローブが生える自然環境を活かした養殖池で育ち、人工飼料や薬剤の使用に頼る必要がありません。

生活クラブの養殖エビを食べることで集約型養殖の広がりを防ぐとともに、産地の自然環境の保護にもつながり、将来にわたる持続的な生産を支えます。
ベトナムの養殖池の周囲に自生するマングローブ。マングローブは熱帯地域で海水と淡水が混じり合うところに生える植物の総称で、エビや魚などの住みかになるなど、生態系にとって大切な場所です。
 

不必要な抗生物質、食品添加物は使わない!

稚エビを養殖池に投入した後は抗生物質を使用していません。

また加工に際して食品添加物のpH 調整剤や酸化防止剤、調味料(アミノ酸など)は使っていません。

それに対し、市販のエビでは、養殖時に抗生物質が使われることがあります。またプリプリした食感や旨みを補うため、あるいはエビが黒くなるのを防ぐために、調味料や食品添加物を使用した製品が一般的です。

生産者の顔がわかるから安心!

ベトナムの生産者は60人。生産し加工し製造する人がすべて明らかなので、話し合いや交流もできて、消費材のさらなる改善や信頼関係を築くことができます。
生産者代理人のキエンさんと、ベトナムで生産現場を視察した生活クラブ神奈川・副理事長の大久保明美さん(中央)、多摩南生活クラブ・副理事長の落合由美さん(右)
 

ベトナムから届くまで


 

生産者から

エビに適した自然環境がおいしさに
黒川 大輔 さん 株式会社ファーマーズユニオンベンチャー(FUV)

産地であるカマウ省の養殖池は、20年前までは田んぼでした。汽水域で水の塩分濃度が高いため、稲作は塩害に悩まされて貧しい地域でした。ところが、塩分が高いほうがブラックタイガーの粗放養殖に向いており、おいしいエビがとれます。カマウの人々はエビ養殖に切り替えることで徐々に豊かになり、いまや一大産地になりました。ですからエビを輸入しても現地の人の食べものを奪うことにはなりませんし、むしろ生産者の暮らしの向上に結びついています。

加工をするシープリメスコ社には、安全性を高める、情報公開する、提携関係を築くなど、生活クラブの考え方を反映した製造を要請しました。それに対し生活クラブ専用の加工方法の考案や温度管理の徹底などによって、鮮度のよいエビをつくることで見事に応えてくれました。

エビ生産者は「環境がブラックタイガーを育ててくれる。だから環境を守っていつまでも獲り続けたい」と語っています。しかし最近は、環境よりも効率を重視した集約型養殖が広がり始めています。意識して粗放養殖したブラックタイガーを選んで食べていかないと、マングローブを伐採して養殖池をつくる集約型養殖が増える恐れがあります。私はカマウ省のエビ生産者とともに、持続可能な社会の実現に向けてこれからも活動していきたいと考えています。
★このページの記事は『生活クラブOPINION』 2018年11月4回号を転載・再構成したものです。

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