2010年 11週 (3月15日〜3月19日)

 
配達変更のお知らせ
欠品の可能性について
産地変更について
その他のお知らせ
今週のお届け品から…
今後のお届け品から…
配達変更のお知らせ

延期品配達のお知らせ

■8週企画 琉球紅じゃが1kg → 11週
JAおきなわ北部地区営農センター【沖縄】
 8週企画から9・10週にも取組があるため、11週に延期していました。
今週お届けの予定です。
月〜金曜日 全単協 全センター 全量

■10週企画 ふきのとう100g → 11週
JA庄内みどり【山形】
 出荷量不足のため下記の対象について、1週延期とさせていただきました。 今週お届けの予定です。
<月〜金曜日>
東京単協:世田谷・大泉・葛飾・ベイ東京
神奈川単協:緑・矢向・旭・港南・葉山・相模原・小田原・あやせみなみ・あやせ湘南・あやせさがみ
埼玉単協:狭山・所沢・川口・越谷
千葉単協:柏・市原・ベイ千葉
長野単協:岡谷・伊那
茨城・山梨・栃木・群馬単協:全センター

■10週企画 なばな200g → 11週
JA鴨川【千葉】
 物流事故が発生し、下記の対象について、急遽1週延期させていただきました。
今週お届けの予定です。
<金曜日>
東京単協:練馬・板橋・小平・東村山・町田・調布・大田・多摩統合・武蔵村山
神奈川単協:高津
埼玉単協:大宮・熊谷
千葉単協:千葉
長野単協:上田・長野
岩手・愛知・青森・ふくしま単協:全センター


延期のお知らせ

■延期の予定はありません。


欠品のお知らせ

■12・13週企画 ギンナン100g
月山農場【山形】
  月山農場の今年度産のギンナンの収量が多かったことから、共同購入では3月まで企画を組みましたが、秋からの保管中に乾燥が進み、殻の中身までコルク状となった実が多発、必要数量が確保できなくなりました。 たいへん申し訳ありませんが、12週と13週の全量について供給中止とさせていただきます。 返金月は4月となります。
月〜金曜日 全単協 全センター 全量 欠品


規格変更のお知らせ

■「ジャム用いちご(とちおとめ)」の規格変更について 2パック→1パック
JAはが野、栃木県開拓農協【栃木】
 ジャム用いちごの産地出荷可能数量が不足するため規格を変更してお届けいたします。 詳細については、消費材にシールを貼付し表示します。返金月は4月となります。 (差額返金金額275円)

■「ブロッコリー」規格変更について
全産地
 寒さと乾燥による生育の遅れから、通常「頂花の直径は12cm以上」のものをお届けしているところ、規格を10cm以上に広げてお届けいたします。なお、規格変更による返金対応は行いません。事情をご理解いただけますようお願い申し上げます。

■12・15週 青大豆(乾燥豆)150g
月山農場【山形】
  これまでお届けした青豆は「越後みどり」という品種でしたが、当初予定数量より多くの受注があったため、12週以降は不足分について同じ青豆の「青ばた豆」という品種も供給します。
  この、青ばた豆は、月山直営農場で昨年秋に化学合成農薬を使用せずに栽培し収穫したもので、これまでの「越後みどり」に比べやや果皮の緑色が薄く、黄緑色で形が平べったいのが特徴です。食味は脂肪分が少なく甘みがあります。昨年は、豆が熟す前の気象条件が悪く日照時間が少ない雨天日が多かったことから、果皮の緑色が例年よりさらに薄いものが供給される場合がありますが、食味や品質上に問題はありません。なお、変更に伴う価格改定はありません。

欠品の可能性について

 桜の開花予想によると、関東地方では3月中に開花が始まるとのことですが、入荷する野菜の中にも、そろそろ春の気配を感じ、花芽を作り「とう立ち」という状態になるものが出てくる季節となりました。(小松菜・ほうれん草・大根・春菊など) 暖かさが続くと、間もなく、虫食い・アブラムシの発生も予想されます。現在のところ順調な入荷が見込まれますが、今後の気温・日照・降雨・降雪の状況によっても、出荷量に影響の出る可能性があります。
  農産物NEWS記載以外に供給中止が発生した場合や、そのほかトラブル(道路事情による延着)の発生などによる急な供給中止の場合には、ピック袋にニュース(ミカン色)が入りますのでご確認ください。

産地変更について

■以下の品目について、産地を追加して供給します。
いちご(とちおとめ)…JAはが野【栃木】
トマト1Kg…野菜くらぶ【静岡】
中玉トマト…JAふくおか八女【福岡】、熊本八協連【熊本】、JA愛知みなみ【愛知】
ミニトマト…熊本八協連【熊本】
長なす5本…JAたまな【熊本】
ほうれん草…JAちば東葛【千葉】(旧JAちば県北)、JAさがえ西村山【山形】
小松菜…JAいるま野【埼玉】
白菜1/2カット…JA常総ひかり【茨城】
ブロッコリー…JA香川県【香川】
セロリ…西日本ファーマーズユニオン【福岡】、JA香川県【香川】
パセリ…JAみい【福岡】
キャベツ…JA愛知みなみ【愛知】、三浦連合(三浦野菜生産販売連合)【神奈川】、丸八出荷組合(丸八出荷事業協同組合)【千葉】
レタス…野菜くらぶ(静岡)【静岡】
サニーレタス… JA香川豊南【香川】、JA岩井【茨城】
ルッコラ…JAみい【福岡】、JA南彩【埼玉】
グリーンピース… JA南さつま【鹿児島】
そら豆…JA鹿児島きもつき【鹿児島】
レンコン…JAひたち野【茨城】、栃木県開拓農協【栃木】
かぶ…栃木県開拓農協【栃木】
にら…JA常陸小川【茨城】
根生姜…土佐生姜生産組合【高知】
ブラウンマッシュルーム…クボタ商行【静岡】
<鍋用野菜セット>
・白菜1/4カット…JA常総ひかり【茨城】
・長ねぎ1本(むきハーフカット)…JAふかや【埼玉】

その他のお知らせ

■「甘夏みかん」の腐れについて
生産者グループきばる【熊本】
 9週よりお届けしている「甘夏みかん」について、「水腐れ」の被害が発生しています。原因は、1月中に気温の高い日が続き、例年より早く成熟していたところに雨が多く降り、果実の皮が黒くなって品質が低下したためです。産地では出荷前に一つ一つ手選別で傷み果などを除いていますが、今回、輸送段階でさらに傷みが生じるケースが発生しています。このことから、9週は産地で袋詰めしたものをお届けしていましたが、10週以降「甘夏みかん2kg」のみ、戸田DCにバラで集荷、検品をしながら袋詰め後、ピックしています。 
※甘夏みかんなどの晩柑類は、成熟して糖度が高くなるほど果皮が水分を吸収しやすくなります。多くの水分を含むと果皮の中にある組織が壊され、収穫後に実の上方が黒く変色するなど水腐れの症状が出ます。

■「ルッコラ」産地追加、出荷規格変更、および品名表記について
グループ地場、JA南彩【埼玉】、JAみい【福岡】
 先週より企画再開、グループ地場産地にて作付けし、100g規格でお届けの予定でしたが、生育が遅れ出荷量が不足するため、産地を追加してお届けします。追加産地のJA南彩・みい産は、1袋の出荷規格が50gのため、2個組でお届けします。ご了承ください。 また、「JAみい」産については袋に「ロケットサラダ」と印刷された50g袋2個組となります。これは「ルッコラ」の別名です。

■「ブロッコリー」の「苦み」「特異臭」について
グループ地場 他
 ブロッコリーを含むアブラナ科の植物には、もともと「イソチオシアネート」「チオシアネート」といわれる辛味成分があり、それが気温の上昇などによりブロッコリーの呼吸量が増大すると、化学変化により「メタンチオール」「ジメチルジスルフィド」といった揮発性の物質になり、苦み、薬品のような臭い、ギンナンのような臭いを発することがあります。植物が本来持っているものなので食しても問題ありません。

■「にんにく200g」について
(農)八峰園【青森:提携産地】
 (農)八峰園産について、一部リン片が抜けたものをお届けします。
 (農)八峰園では、選果段階で、中味に影響のない リン片の表面にカサブタ状になっているものを除去しています。この時期の既存にんにく産地の中でも農薬削減を率先して進めている産地であり、今後の産地との関係性継続を目的とし、一部リン片が欠けたものも通常規格品として供給しますのでご理解下さいますようお願いいたします。 

■届いた「バランゴンバナナ」が青い時は・・・
オルター・トレード・ジャパン
 バナナは青い状態で収穫し、日本に輸入されます。日本の追熟施設で黄色くしますが、追熟度合いは外気温を考慮して設定しています。
 また、バランゴンバナナはプランテーションバナナに比べ、太さに個体差があるため、追熟度合いに違いが生じます。このため、特に冬場などいつもより青いバナナが配達された場合、食べ頃になるまで時間が必要です。配達後、居間など暖かい場所で保存し、ご家庭で追熟してからお召し上がり下さい。(ポリ袋にバナナとりんごを一緒に入れて、封をすると追熟が早く進みます。)

今週のお届け品から…

■「うど」11〜15週
むさしグループ【東京】、JA横浜瀬谷【神奈川】
 春の野菜です。グループ地場生産者が栽培しています。一般的には「うど」もしくは「軟白うど」と呼ばれているものです。畑で栽培した根株を秋口に地下の室(ムロ)などに移し、暗闇の中で発芽させたものです。空気にふれると色が黒ずむので、切ったらすぐ酢水にさらし、あくを抜きます。酢の物、あえ物、うす味の煮物などに利用出来ます。皮をきんぴらにするのもおすすめ。

■ 「清見オレンジ(JAあまくさ)」11〜15週
JAあまくさ【熊本】
 熊本県天草市にある産地では、年間平均気温16.8℃、降水量2200o、日照時間2080時間と西南暖地の特性を生かした柑橘栽培を行っている産地です。JAあまくさ果樹部会では「健康志向型」栽培を進めています。産地では使用する農薬の散布回数を地域の慣行栽培の半分以下になるよう努めています。
  清見オレンジは「温州みかん」と「トロピカルオレンジ」の交配品種です。冬の厳冬期を超えて2月に収穫することにより果汁が多く食味が抜群な柑橘です。

■「せとか」
JAえひめ中央【愛媛】
 果樹試験場口之津支場において、(清見×アンコール)×マーコットの交配で育成された品種です。果実の大きさは、露地栽培では150g〜200g程度。果面は滑らかで光沢があり、果皮は橙色で薄く、果実のしまりが良い割にむきやすい皮が特徴です。また、種子がなく、じょうのう(袋)も薄いため、食べやすい品種です。

「キウイフルーツ」
栃木県開拓農協【栃木】、下曽我みかん生産者グループ【神奈川】
 一般量販店などでは、一年中出回っていますが、国内産が食べられるのは11〜5月です。5〜12月に出回っているのは日本とは正反対に位置するニュージーランド産が中心となっています。日本での栽培は、みかんの産地を中心に広がり、ブドウのような棚栽培で作られています。キウイフルーツは、11月に収穫したものを各産地で冷蔵保管し5月まで供給しています。
  収穫したときのキウイは、ほとんど甘味が感じられず、糖度はまだ6度程度しかありません。出荷に合わせて追熟処理をし、配達され食べごろとなる頃には糖度があがり酸味とのバランスがとれ美味しく味わえるようになります。配達されたキウイがまだ硬いようでしたら数日常温で置いて十分に熟してから召し上がってください。皮がシワシワになるまで置いてしまうと過熟となって美味しくありませんのでご注意を。また、早く追熟させたい場合は、ビニール袋にキウイと一緒にりんごやバナナを入れ常温で置いておけばエチレンの作用で追熟が早まります。
  キウイの種には、日本人が最も不足しているともいわれているビタミンEが豊富に含まれています。その他にもビタミンC・食物繊維・ペクチンも豊富で血糖値を下げ整腸や便秘予防に効果があるといわれています。また、タンパク質を分解する酵素が含まれています。硬い肉をやわらかくしたい場合には、輪切りやすりおろしたキウイを肉の上に30分程度のせてから調理してみてください。また、肉類の消化を促進する働きがあり食後のデザートとしても最適です。

今後のお届け品から…

◆3月29日〜4月2日の配達は13週号
◆4月5日〜4月9日の配達は14週号
◆4月12日〜4月16日の配達は15週号
◆4月19日〜4月23日の配達は16週号

「甘夏みかん2kg・5kg・10kg」
生産者グループきばる【熊本】
 今年の「甘夏みかん」の通取り週は下記の通りとなります。(いずれも生活クラブカレンダーによります。)

  1. 2kg(個人企画):9週〜14週
  2. 5kg(個人企画):9週〜13週
  3. 10kg(班企画):9週・11週・12週

 産地では生活クラブ連合会の農業基準に基づき、「要改善農薬」の削減を進めています。このため、サビダニの被害・黒点病・潰瘍病等が発生し、外観に被害のある物も出荷されます。
 サビダニの被害・黒点病・潰瘍病の病気を抑制し、きれいな外観で出荷するためには「要改善農薬」の使用が不可欠です。産地と生活クラブでは「要改善農薬」削減を優先するため、一定の病害果は規格内としています。

「ポップコーン用とうもろこし」13・15週
月山農場【山形】
 国産のポップコーン用とうもろこしです。ポップコーンは通常のとうもろこしと異なりポップ種が用いられます、ポップ種のとうもろこしは種皮が硬く、加熱すると内部の水分が蒸発して膨張し、種皮が圧力に耐えられなくなり破裂してポップコーンになります。
<ポップコーンの作り方>

  1. トウモロコシの実、適量をほぐす。
  2. フライパンに油かバターをしき、実を入れる。
  3. ポップコーンが焦げないようにフタをして弱火で3〜5分。
  4. パンパンという爆裂音が聞こえてきたらポップコーンが出来始めた証拠。
  5. 音が弱まり始めたら火を止め、余熱でトウモロコシを温めます。
  6. お好みで味付けしてください。

「黒ゴマ」13週
ながさき南部生産組合【長崎】
 貴重な国産黒ごま(生)です。産地では、農薬の削減を進めるために地域の慣行栽培と比較して、半分以下になるように農薬を選択しています。産地では、異物が混入しないよう最大限の配慮をしていますが、ゴマの莢の小さな破片が入る可能性がありますので、ご了承願います。産地は、雲仙天草国立公園に指定されている島原半島にあり、雲仙岳を中心とした傾斜地に農地が広がっています。まわりを海に囲まれているため冬も温暖で、一年を通してさまざまな農産物が生産されています。

「黄金柑(ゴールデンオレンジ)」13週
紀州大西園グループ【和歌山】、ウィズ【神奈川】
 明治時代から栽培されていたが由来は不明です。一説では温州みかんと柚子の自然交配で発生したものと言われています。当初の産地は鹿児島県付近で黄密柑(きみかん)と呼ばれていたと言われています。愛媛県や静岡県では、黄金柑(オウゴンカン)と呼称されていますが、これは村松春太郎という人物が愛媛県に種を導入した際にこのように命名したと言われています。最近ではこの他にゴールデンオレンジなどとも呼ばれています。ピンポン玉程度の小果で、果皮は向きやすく甘味と酸味のバランスが良く芳香があります。基本的に種子が入っている品種です。食味的には温州みかんとゆずを足して二で割ったような柑橘と表現されています。
 産地の一つが「ウィズ」です。生活クラブ生協の東北エリア4単協において取組みを行っていた産地が2007年1月の青果物事業連合化時に取組み品目等を整理し、「ウィズ」という生産者名として現在に至ります。産地(主たる所在地)は神奈川県西部に位置する小田原にあります。相模湾に面し沖を流れる黒潮の影響を受けて一年を通じて温暖な気候と適度な雨量にも恵まれています。また足柄平野の排水の良い肥沃な土壌は古くから有数の梅の産地でもあり温暖な気候を活かした玉葱などの野菜の生産も盛んです。山側では海に面した南向きの斜面を活かして柑橘類やキウイフルーツなどの生産に力を入れています。

「葉付き人参」14・16週
グループ地場産地
 季節を感じさせる葉付き人参は、人参の若葉が柔らかいこの時期のみの取組み。今年は14週と16週の2回を予定しています。 規格は「葉付きで1本の長さ40p以内。1本の根部重量は40g以上(親指大の太さが目安)」となっています。

「わさび菜」14週
JAなめがた【茨城】
 単品での取組みは1回のみの予定です。わさび菜は、アブラナ科のからし菜の仲間(カラシナの変異種)で、葉先は大根の葉のように大きな切れ込みのあるちりめん状。柔らかく、からし菜同様ピリッとした辛味があるのが特徴です。葉は大きくやわらかで、一種独特の辛みがあり、サラダ、漬物、お浸しなどに利用しますが、特に肉料理との相性はいいと言われています。その他の料理方法として天ぷら(かきあげ)、鍋などにしても美味しく食べられます。その他、サンドイッチのマスタードやレタスのようにパンに挟んだり、焼肉のサンチェのように焼いた肉を巻いたりも出来ます。

「赤唐辛子」14週
JA庄内みどり【山形】
 貴重な国産赤唐辛子です。輸入ものが大勢を占める中で国産にこだわり、JA庄内みどりの「国産パプリカ」生産者が主に栽培を行っています。管内畜産農家からの堆厩肥の投入による土づくりを進め、化学合成農薬の削減を進めています。赤唐辛子は秋に収穫し、冬場に乾燥させます。今年度は、産地における乾燥の失敗により変色による規格外が多く発生しました。このため生活クラブの必要数量を全量確保出来ない見通しです。このため、今シーズン産の「赤唐辛子」の取組みは今回をもって終了となる可能性があります。スケジュール上、ライブリーの作成が進んでおり、次の取組みとしてカタログ上に「赤唐辛子」として記載されている場合でも欠品となる可能性があります。申し訳ありませんがご了承願います。14週と17週の「赤唐辛子」に「小枝」は付きません。

「ツワブキ」14週 年1回
JA鹿児島きもつき【鹿児島】
 本土最南端に位置している鹿児島県佐多町の特産品です。畑で収穫後、1本づつ皮をむき、灰汁抜きのため水に浸してから袋詰めしています。このため従来のフキと違い、皮むき・灰汁抜きが不要となっているのが特徴です。病害虫の発生状況に応じて化学合成農薬を使用する場合があります。

「雪下人参」15週 NEW 年1回
JA十日町【新潟】
  「雪下人参」は、雪の多い新潟ならではの方法で栽培される人参の名前です。新潟県津南町や十日町市で生産されています。別名「雪割りにんじん」と呼ばれることもあります。具体的には、本来秋に収穫するにんじんを3〜4メートルもの雪の下で冬を越させ、春の3月中旬から4月頃にかけて除雪をして収穫する人参のことを意味しています。平成19年産の生産量は、十日町市が183t津南町が118tです。畑に植えたまま冬を越すことにより、普通の人参に比べ糖度が高くなり、人参特有の青臭さが少なくなと言われています。これは、新潟県農業総合研究所によると、雪の下で越冬した人参は、甘みやうま味の成分であるアスパラギン酸、グリシン、セリンなどのアミノ酸の含有量が大きく増加するとともに、豊かな香りの成分のカリフィレンも増加するためとされています。また、雪の下は温度が一定(0℃)であり、凍らず、水分があり乾かないため、「みずみずしく、味はマイルドで甘く、香りがよく、歯切れの良い食感」が楽しめます。

「とんぶり70g」14・15週
JAあきた北【秋田】
  不作が明らかになったため、14週から量目を変更し、価格は替えずにお届けします。今シーズンは15週で終了となります。 とんぶりは、秋田県の特産品のひとつです。アカザ科ホウキギ属の一年草「ホウキギ」の実を加工したものです。実は直径1-2mmの小さな球形で、黒緑色で光沢があり、歯ざわりも似ていることから「畑のキャビア」と呼ばれています。サラダなどと混ぜ合わせて食べるとプチプチした食感が楽しめます。その栽培の歴史は古く、江戸時代の農業全書には、米代川一帯で作られていたと記されています。さつまいも由来のクエン酸を使用してます。

「夏みかん」15〜17週
JA伊豆太陽 柑橘農法部会【静岡】
  夏みかんは15週〜17週の3回取組みです。 夏橙(ナツダイダイ)が正式な名称です。江戸時代中期に山口県の仙崎(長門市)に漂着した果実の種子が夏みかんの起源と言われています。かつては他の果実の端境期となる4月から6月にわたって生産されるただ一つの生果で、広く消費されてきた代表的な晩生柑橘でした。一般的な果実は400〜500gでじょうのうが厚くて硬く、ナリンジンの苦みがあります。甘夏みかんに晩生柑橘の座を明け渡し、栽培する産地もほとんど無くなりました。酸味は強いですが初夏の果物として爽快さが特徴です。また、自家製キムチ漬けに利用する人もいます。なお、まれに酸度が高いものが含まれます。

「セミノール」15・16週
西日本ファマーズユニオン【三重】、ウィズ【神奈川】
  みかんと、グレープフルーツや文旦を交配させたタンゼロ類に分類されます。
原産地は1910年代、フロリダ州オーランド。フロリダ育成の種には、すべて湖の名前がつけられており、名前はセミノール湖に由来していると言われています。
  鮮やかなオレンジ色で、強烈な芳香、果皮は滑らかで光沢があるのが特徴です。3月下旬から4月の上旬に収穫する。酸が強いため、倉庫で酸が落ちるのを待って5月以降に出荷されます。果皮が薄く果汁が多く、手では剥きにくいので、ジュースに絞ったり、スイカ切にして利用してください。