「持続可能な生産と消費」推進制度

生活クラブでは、「生活クラブの消費材10原則」に基づいて、提携生産者、組合員のおたがいが、自分たちで決定した「自主基準」にもとづく厳しい生産管理を行っています。

生活クラブの消費材10原則

  • 第1原則 安全性を追求します。
  • 第2原則 遺伝子操作された原材料は受け入れません。
  • 第3原則 国内の自給力を高めます。
  • 第4原則 公正で責任ある原材料の調達をめざします。
  • 第5原則 素材本来の味を大切にします。
  • 第6原則 有害化学物質を削減します。
  • 第7原則 3Rを推進し、さらなる資源循環をめざします。
  • 第8原則 温室効果ガスの排出削減をめざします。
  • 第9原則 積極的に情報を開示します。
  • 第10原則 独自基準を定め、自主的な管理を進めます。

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生産者は「自主基準」にもとづき情報を開示

生活クラブでは、「生活クラブの消費材10原則」に基づき、農業・漁業・畜産・加工食品・生活用品・容器包装など、分野ごとに組合員と提携生産者と話し合い、それぞれの消費材について独自の自主基準を定めています。

提携生産者は「自主基準」に基づいて、情報を開示します。さらに、組合員と提携生産者による「自主管理部会」が基準への到達度合を点検し、さらに高い水準へと基準を改定していきます。

組合員は生産現場の製造環境や製造工程をチェック

 

一方、組合員による「自主監査委員会」のもとで、組合員は「消費材Step Up点検」を行ないます。これは組合員自らが生産現場を確かめるという、生活クラブならではのユニークな活動です。

生活クラブの「『持続可能な生産と消費』推進制度」が、他の一般的な品質管理基準や環境基準、それらの認証制度と異なる特徴は、提携生産者が「生活クラブの消費材10原則」に賛同してこの制度に参加し、組合員とともに消費材のレベルアップをめざすという点です。

 


消費材Step Up点検

「消費材Step Up点検」とは、組合員自らが生産現場を訪問し、製造環境や製造工程を確認し生活クラブの「自主基準」への到達点をチェックするという、生活クラブならではのユニークな活動。消費材をより良くするにはどうしたら良いかを、生産者と組合員がいっしょに考える機会となっています。「消費材Step Up点検」は、次のようなステップで行います。

やるべきことは盛りだくさんですが、参加した組合員は「自分が取組んでいる消費材のことを深く知ることができ、生産者とのつながりも密になる」と話します。「消費材Step Up点検」を受ける生産者とは、課題を追究する厳しいやりとりが交わされ、馴れ合いのない緊張感のある関係が、消費材のレベルアップに、よい効果をもたらしています。

 

【2018年6月25日更新】