おおぜいの自主監査

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「生活クラブ埼玉」による「S鶏ごぼうご飯」の監査

監査実施日:2009/10/15

監査者 生活クラブ埼玉
所沢ブロック消費委員会
監査参加人数 14
監査対象生産者 全国農協食品(株) 監査対象消費材 S鶏ごぼうご飯

監査した主な内容

  • 国産となっている原材料が本当に国産かはどのように確認しているか。
  • 使用している野菜の農薬検査はされているか。どの程度把握しているか。
  • 使用している原塩の加工助剤として塩酸やシリコーン樹脂が使われているが、取り除けないのか。又は代替できないか。

主に以下のことが確認できました(概要)

工場への立入りは完全防備

  • 原材料企画保証書、栽培管理記録で、使用されている農産物が国産であること、残留農薬を確認した。
  • 塩は青い海の業務用塩の切り替えも可能(コストの問題はある)で前向きに検討するとのこと。
  • ラインでの混入を防ぐための札付けを確認した。
  • 洗浄については今は高圧洗浄機と合成洗剤を使っているが、生活クラブ提携先の(株)平田牧場からも聞いて石けんも検討していくとのことでした。
  • 衛生管理が厳しくなっていたが、外気の遮断や虫などの侵入については2重ドア、異物を圧力で外への放出、間仕切りの工夫などがされていた。
  • 汚水処理についても処理施設を持って徹底してやっていた。
  • 異物混入については触診で確認しているが、原材料の骨の部分の混入の発見が難しく、原材料生産者にさらに徹底してもらうように言っているとのこと。

主な監査意見・感想など(概要)

具材は手作業で量ります

立地のよい環境の中での清潔な工場で衛生管理、汚水処理がしっかりされているので感心・安心した。後日改めて確認したいこととしては

  • 原材料企画保証書などを見せてもらった時、にんじんに英語の表記があったよう?だったが、外国産の野菜があるのか。
  • 異物混入についてはX線が効果なしとのことでしたが、効果があるものが出たら使うのか?食品や人体への影響はないのか。(効果があるものが出ても使わないでほしい)
  • 工場内の手洗いや食堂では石けんが使われているか。(汚水処理に気をつけているので石けんを使ってほしい)
  • 93年のコメ不足以降の備蓄米有効利用としての開発品と以前に聞いたが、現在、備蓄米はどのくらいはけているか。(新米も使っているのか?)

【補足説明】 後日、生産者から回答を得ました。

監査後の活動計画

  • 支部機関紙に自主監査報告を載せて、広く組合員にお知らせしました。
  • 支部企画で、参加者とピクルス作りをして、自主監査の報告をし、食酢の製造方法のこだわり、おいしさなどをアピールして、食酢の利用を呼びかけました。
  • 次々回、食酢の料理会を企画し、食酢の良さ、美味しさを広くアピールしていきます。
  • 今後も企画の度に食酢を使った料理を試食に出したりして、組合員に食酢の良さをアピールし、利用を高めていけるようにします。

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