おおぜいの自主監査
「生活クラブ静岡」による「
トマトピューレー缶」の監査
監査実施日:2009/09/15
| 監査者 | 生活クラブ静岡 浜松準備会 |
監査参加人数 | 8 |
|---|---|---|---|
| 監査対象生産者 | コーミ(株) | 監査対象消費材 |
監査した主な内容
- 原材料の安全確認と製造工程の確認
- トレーサビリティの現状
主に以下のことが確認できました(概要)
- 原材料のすべてが国産であることと、トレーサビリティの現状がわかりました。
- 天竜川水系の地下水を、食品衛生法に基づいて水質検査を実施し、1缶当たりに12gを使用していることを確認しました。
- デルモンテ(岩手産)のピューレを使用していることを確認し、できればその安全確認を要望しましたが、信頼感によるもので無理であるという回答で確認としました。
- 国産トマトの産地が愛知、長野に加え、宮城(JA加美よつば)まで拡大したことを確認しました。
- 缶詰の充填ラインのカバーが一部だけしかなく、蓋がされるまで中身がむき出しになり行程がありましたが、全面をカバーするとトマトピューレの熱でカバーが曇るため、缶が見えなくなる恐れがあるので現状を維持するとの回答により確認としました。
主な監査意見・感想など(概要)
- パイプから充填機までの洗浄は確認できましたが、缶の巻き締め機の洗浄はどうなのでしょうか?
- 工場内のホースが無造作に置かれているように思いました。「けが人は出ていないけど躓く人はいる」と聞きましたので改善を要望したところ、レトルトパウチなどの作業ごとにホースの配管を変えるので難しいが検討するとの回答をいただきました。
- 工場内と外部との間仕切りをしていましたが、下水、換気扇など虫などの侵入口が多くあり、防虫対策の改善を要望します。
- 充填に回ってくる缶の衛生面が気になりました。改善を要望します。
- 手洗い場の蛇口を自動にしたほうが衛生的であるし、効率的であると考えます。
監査後の活動計画(概要)
- 消費だよりなどに掲載し利用を広める。
- 運営会議や班会訪問時に組合員、未組合員に優位性などを伝える。
- 11月のクリスマス、正月用品の試食会でトマトピューレを使用したレシピを使って料理し試食も合わせて行なう。




