無添加へのとりくみ

「不要なものは使用しない」「使用したものはすべて公開する」を原則に、無添加をめざしてとりくんでいます。

市販の食品の中にも「無添加」と表示してあるものを目にします。

生活クラブの食品はひとつひとつに「無添加」とは明記されていませんが、着色料や保存料などの不要な添加物は使用しないことを原則としています。創業以来、ずっと「安全であることが当然」だと考えてものづくりをしてきたので、あえて「無添加」と記す必要がないのです。

許容している添加物の数は、81種類(約10%)だけ

現在、日本で認められている食品添加物は約1,500種類。このうち、天然添加物、一般飲食物、合成香料を除くと778品目になります。

生活クラブでは、「疑わしいものは使用しない」「不要なものは使用しない」「使用したものは公開する」を原則に、許容する食品添加物を81品目、日本で認められている添加物の約10%にまで減らしました。(2011年5月現在)

1年間で52トンの添加物を削減

予約共同購入とは、組合員が必要な食べものなどをあらかじめ予約注文し、まとめて生産者に発注するというしくみ。生産者が計画的に効率よく生産・出荷ができ、在庫を抱えるロスがないため、不要な添加物を使わないで食品づくりをすることができます。

生活クラブ生協が1年間に削減した食品添加物の量は、52トン

市販品に使用されている食品添加物の量と種類を想定して、もし生活クラブの扱っている食品が、市販品と同様に添加物を使用していた場合の使用量を算定すると、2009年度1年間に52トンの添加物を削減できた数字になりました。

組合員一人あたりで考えると、年間約149gの添加物を摂取しないで済むことになります。

たとえば、生活クラブのおでん種。市販品と比べてみると・・・。

生活クラブのおでん種

市販の加工食品の中でも練製品は、一般に食品添加物が最も多く使用されている食品のひとつです。市販のおでん種と生活クラブのおでん種を比較してみました。

生活クラブのおでん種

市販品のおでん種

輸入スリ身が多く、スリ身を作る時点で添加物が使われていたり、再加工するときに合成保存料、増量剤を使用しています。たとえば、製品100gのうち、本当のスリ身は40%というケースもあるといいます。

生活クラブのおでん種

生活クラブのおでん種

例えば、生活クラブのさつま揚げ。原料は提携生産者の自家製スリ身が約60%、残りは国産スリ身と、砂糖、塩、出し汁などの調味料。魚のもつ歯ごたえと風味がしっかり残っています。

生活クラブのおでん種

魚の味を活かす自社製の鰹だしとよりすぐりの調味料だけを使用。素材のよさが活きた味です。
近海で獲れたての魚でつくる、提携生産者自家製のスリ身が原料。スリ身の製造過程では、添加物を一切使用していません。

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