福祉・ケア活動
地域に根づいた福祉ケア
日本では、急速な高齢化が進み、2025年頃には30%以上の人が65歳以上の高齢者になることが予測されています。生活クラブでは、このような社会状況を先取りし、協同組合組織を基盤にしながら、社会福祉法人やNPO組織などを形成し、デイサービスセンターや特別養護老人ホームを運営するなど、市民参加による福祉事業を展開してきました。
2009年度の調査では、高齢者・障がい者福祉、子育て支援などのサービス提供に携わる人はグループで約1万人、事業所数は約600ヶ所、利用登録者は4万5千人です。訪問介護など、在宅ケアの総時間は117万時間/年となっています。介護保険制度開始以後、生活クラブを母体に生まれた各団体への信頼はさらに高まり、利用家庭のニーズに非営利で幅広く応えようとする事業努力もあって2008年度の事業高は年間100億円を超えました。介護保険制度の改定、障害者自立支援制度など、行政施策の変化が目立つ昨今ですが、いつも変わらぬ「地域における人と人のたすけあい」を大切に、"誰もが自分らしく安心して暮らせるまちづくり"への挑戦が続いています。
◆詳しくは、2009年8月29日開催の第8回「福祉事業交流会」をご覧ください。
「福祉事業交流会」報告集はこちらからご覧いただけます。
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