プレスリリース
生活クラブの政策提案について各政党に聞きました。
2010年4月、生活クラブは以下の4つの政策提案を各政党へ届け、今夏の参議院議員選挙のために作成するマニフェストへの反映を求めました。
【政策提案1】自給力の向上をめざすこと。
【政策提案2】協同組合をはじめとする非営利・協同セクターを育成・支援すること。
- 「国際協同組合年」に向けた国の「行動計画」の策定に着手すること。
- 「協同労働の協同組合法(仮称)」を早期に制定すること。
【政策提案3】食の安全・安心と自給力の向上をめざして、食品表示制度を抜本改正すること。
【政策提案4】カルタヘナ議定書(*1)第27条「責任と修復」に法的拘束力を持たせること。
(*1) バイオセーフティーに関するカルタヘナ議定書:生物多様性条約を補う条約。遺伝子組み換え生物(GMO)等の国際間移動(輸出入)は、生物多様性(野生生物、農作物、ヒトの健康など)に悪影響を与えるリスクがあるため、その管理・規制について定めたもの。
民主党、自由民主党、社会民主党、みんなの党から、提案に対する回答を得ました。
- 生活クラブの政策提案の全文はこちら(PDFファイル)をご覧ください。
- 民主党の提案に対する回答の全文はこちら(PDFファイル)をご覧ください。
- 自由民主党の提案に対する回答の全文はこちら(PDFファイル)をご覧ください。
- 社会民主党の提案に対する回答の全文はこちら(PDFファイル)をご覧ください。
- みんなの党の提案に対する回答の全文はこちら(PDFファイル)をご覧ください。
また、6月23日までに、新党日本を除くすべての政党が参議院議員選挙用のマニフェストを発表し、各党のホームページに掲載しています。
回答ならびにマニフェストのおおづかみの特徴は、次のとおりでした。
- 政権与党の民主党は、政策集INDEX(マニフェストを補足する具体的な政策集)の発表を今回見合わせたため、回答・マニフェストともに、昨夏の衆議院議員選挙よりも抽象的な内容になっています。
- 【政策提案1】自給力の向上策について、回答・マニフェストともに具体的だったのは、自由民主党・社会民主党でした。
- 【政策提案2】非営利・協同セクターの育成・支援策、【政策提案3】食品表示制度の抜本改正、【政策提案4】カルタヘナ議定書問題について、回答・マニフェストともに具体的だったのは、社会民主党のみでした。
○:生活クラブの提案を反映、 △:一部反映・抽象的、 ×:反映せず、 -:未発表
| 民主党 |
国民 新党 |
自由 民主党 |
公明党 |
日本 共産党 |
社会 民主党 |
みんな の党 |
たちあがれ 日本
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新党 改革*
|
新党 日本
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【政策提案1】 自給力の向上策 |
△ | × | △ | × | × | ○ | × | × | × | - |
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【政策提案2】 非営利・協同セクターの育成・支援策 |
× | × | △ | × | × | ○ | × | × | × | - |
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【政策提案3】 食品表示制度の抜本改正 |
△ | × | × | × | × | ○ | × | × | × | - |
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【政策提案4】 カルタヘナ議定書問題 |
× | × | × | × | × | ○ | × | × | × | - |
*:旧 改革クラブ
●詳しい政党からの回答一覧はこちら(PDFファイル) をご覧ください。
参議院議員選挙の結果と選挙後の国会審議のゆくえに注目するとともに、生活クラブが提案した政策の実現を引き続き求めていきます。




