ニュース&トピックス
農業体験をしたい人、田舎暮らしがしたい人、募集!
第3回 生産への労働参画 生産者説明会開催

輸入食品への不安、産地偽装がとどまることなく、続きます。消費者が安全、安心を求めるに伴い、国産が見直され、国内自給率の向上に関心が集まってきています。では、それを作る国内での生産基盤は、どうなっているのでしょう?
生活クラブの提携生産地では、今すぐという状況はなくとも、人手が足りずに生産を縮小するというところも出てきていて、これから先10年後も継続して生産をしていくことを考えると、今からその対策を進めていくことが必要です。
一方組合員の中には、農業にかかわりたい、提携産地とのかかわりを持ちたいという希望があり、その両者を結びつけることを目的に、連合会に「夢都里路(ゆとりろ)くらぶ」が発足しました。
春の第2回生産者説明会では、3生産者と、40名の農業にかかわりたい人が集まり、生産地からの説明を受けて、10代から60代の20名が産地に行って汗を流しました。参加した組合員、受け入れ生産者双方からも、好評の企画となり、今後も継続して企画の充実を図ることとなりました。
秋の作業に向けて第3回説明会を開催します。短期で農作業を手伝いたい人、農業に関心があり、まずは農作業を体験したい人、本格的に農業研修を受けたい人、田舎暮らしがしたい人。まずは、生産者による説明会においでください。
【開催日時】 2008年9月13日(土)13:00~15:00 (受付開始12:30)
【開催場所】 生活クラブ生協連合会7階会議室
新宿区新宿6-24-20 Welship東新宿ビル (地図はコチラ)
【主催】 生活クラブ生協連合会「夢都里路くらぶ」運営委員会
【申し込み・お問合せ】 「夢都里路くらぶ」・長谷川
TEL :03-5285-1884 FAX :03-5285-1839
Email : utrillo@s-club.coop
募集概要
- JA庄内みどり遊佐支店
今注目のエサ米に、組合員の労働参画の試み
山形県北部鳥海山の麓にある遊YOU米でおなじみ生活クラブの米の産地です。十数年前から穀物自給率を上げる試みとして、主食の米の他に、転作田でエサ 米を作付けしています。そのエサ米を食べた豚が、平田牧場の「コメ育ち豚」で、全国から注目されています。エサ米は主食用ときっちりと分けて収穫、運搬、 保管する必要があります。エサ米の作付けは年々増えてきましたが、今年は作付けを増やした分、遊佐内では保管場所が不足し、一部は、隣町のサイロに運ぶこ とになりました。見た目は同じ米とはいえ、遊YOU米と比べて一手間かかることから、今後の作付けを増やす突破口となるかどうか、実験的にエサ米の収穫、 軽トラックでの隣町のサイロへの運搬にボランティアを募集します。
庄内柿、パプリカの収穫援農
庄内柿や、遊佐のパプリカは収穫時期にまとまった人手が欲しい。遊佐が大好きなあなたの参加を待っています。
| 形態 | 作業内容 | 期間 | 宿泊施設 | 条件など |
|---|---|---|---|---|
| 短期農作業ボランティア | パプリカの収穫 | 10月毎週、2泊3日 |
有(朝、夕自炊) *昼食は農家で用意 |
3000円/日(お礼) |
| 庄内柿の収穫 |
10月中 2泊3日 |
有(朝、夕自炊) *昼食は農家で用意 |
3000円/日(お礼) | |
| エサ米の運搬 | 10月上旬、2泊3日 | 有(朝、夕自炊) | 要普通免許 |
- 西日本ファーマーズユニオン
21世紀 脱競争社会で農業にチャレンジする 農業研修生(主に中期、長期)を募集
西日本ファーマーズユニオンとは、梅干、柿などでおなじみの生産者 王隠堂さんを代表に、九州、中国、四国の意思ある生産者が集まって2006年に設立 された生産者連合。各県が定めた特別栽培農産物のガイドラインで農産物を生産。「事業」と「国内自給率向上のための運動」を組織の両輪として進めていく組 織です。「国内自給率向上のための運動」の一環として、農業研修生を募集。新しい農業、新しい地域、かけがえのない田舎再生のため、経験がなくても、体を 動かすことと自然が好きな、やる気のある人を募集!(産地により条件は異なります)
| 形態 | 場所 | 作業内容 | 宿泊施設 | 労賃 |
|---|---|---|---|---|
| 短期・長期 | 愛知県知多郡 | 農作業全般 | 有(自炊) | 時給600円以上 |
| 中期・長期 | 奈良県五条市 | 有(自炊) | 相談 | |
| 中期・長期 | 愛媛県西予市 | 研修センター | なし | |
| 短期・長期 | 島根県 | 有(自炊) | 時給650円以上 | |
| 短期・長期 | 福岡県 | 有(2250円/泊) | 時給660円以上 |
◆どの企画も、現地までの交通費は、自己負担です。
◆現地では、傷害保険に加入していただきます。
春の参加者の声(西日本ファーマーズユニオン、愛媛)
◆初日、五月晴れの気持ちのよいお天気の中で、タマネギの収穫をさせてもらいました。静かなところで、虫の声を 聞きながら、タマネギを掘り出す作業。もっと年配の方達がいると思っていたのですが、皆、自分よりも若い子達で、映画や音楽の話しをしながら作業できたこ とが、予想を裏切られる楽しさでした(東京都・34歳女性)
◆大学受験をやり直そうと決めて、気分転換のつもりで行きました。甘夏の収獲は、籠を持ちジャングルジムのように上へと登り、大きいものだ けを収獲する作業でした。思っていたよりも大きさの見分け方が大変でした。大きい物は手が届かないような所に沢山あり苦労しました。1日の平均作業時間は 8時間で、山の上と下を往復したりケースを運んだりと、重労働でしたが夢中になって作業をする事で普段の生活の中での不安や迷い、悩みなどを忘れさせてく れ大自然の中で食べた重箱の弁当や昼寝は忘れられない体験となりました。(埼玉県・19歳男性)




