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甘さ控えめで、身体に良さそう?

すっきり爽やかな味わいのスポーツドリンクは「汗をかいたときなどに失われたミネラルと水分を補給する」というコンセプトで販売されていますが、日常的に飲むには意外に糖分が多いものです。

健康なイメージのあるスポーツドリンクですが、水代わりに大量に飲むと糖分の摂りすぎにつながり、「ペットボトル症候群」と呼ばれる高血糖による脱水や意識障害等を起こす危険性もあります。

甘さ控えめで、身体に良さそう?

原材料:糖類(高果糖液糖、果糖)、はちみつ、塩化Na、ローヤルゼリー、海藻エキス、クエン酸、 香料、クエン酸Na、 アルギニン、 塩化K、塩化Mg、 乳酸Ca、酸化防止剤(ビタミンC)、 甘味料(スクラロース)、イソロイシン、 バリン、 ロイシン

スポーツドリンクは糖分のほか、多くの食品添加物も多く含まれています。

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スポーツドリンクの糖分ってどのくらい?

スポーツドリンクにはたいてい100ml当り4~6g(16~26kcal)程度の糖分が含まれています。500mlのペットボトル1本で5gの角砂糖にして4~6個分。一般の清涼飲料に含まれる糖類約10g/100mlよりは少ないものの、知らず知らずのうちに過剰な糖分を摂取することになります。夏は特に注意が必要です。熱中症を予防しようとして水代わりに1日に2L摂取すると、角砂糖16~24個分の糖分を摂ることになってしまいます。