献立 2015年10月3回 かぼちゃのラザニア献立



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朝食ではヨーグルトから
日本人に不足しやすいカルシウムが
手軽にとれます。
昼食は、いかを使った
低カロリー・高タンパクな献立。
野菜と炒めてビタミン類を補給しましょう。
夕食には、主菜にも副菜にも野菜が多く、
さまざまなビタミンやミネラルがとれます。

レーダーチャートにおける栄養素の摂取基準は厚労省「日本人の食事摂取基準」の
健康な30~49歳女性(身体活動レベルⅠ)の基準を使用します。
かぼちゃはビタミンやミネラルが多く含まれる栄養豊富な食材です。
特に多いのは、β-カロテンやビタミンE。
β-カロテンは抗酸化作用があり、
体内で皮膚や粘膜を強くするビタミンAに変わります。
ビタミンEも強い抗酸化作用
があり、
細胞の老化を予防し、血行をよくする働きが期待されています。
ときには皮や種も料理に使いましょう。
種を洗って天日で1?2日乾かし、
油をひいたフライパンでカリッとするまで弱火で
5分くらい炒り、真塩を適量ふる。
殻ごと食べても、殻を除いて中身だけ食べてもOK!
※カロリーや栄養表示は主に「日本食品標準成分表2010」に準じており、消費材の実測値とは異なります。表示方針は生活クラブ連合会のウェブサイトをご覧ください。 http://www.seikatsuclub.coop/biosapo/policy/