【数字でみる生活クラブ】 グリーンシステムによるCO2排出削減
リユースとリサイクルで削減したCO2(二酸化炭素)は、2,873トン
生活クラブでは、2010年度の1年間に、Rびんやびん牛乳のリユースで2,413トン、牛乳キャップやピッキング袋のリサイクルで460トン、合わせて2,759トンのCO2を削減しました。組合員一人あたりのCO2排出量の削減効果は、8.3kgになりました。


「Rびん」の利用で、1,880トンのCO2を削減

醤油やみかんジュースなど61品目を7種類のリターナブル容器につめて供給しています。生活クラブでは、この容器を「Rびん」と呼んでいます。2010年度は、752万本のRびんを供給して、519万本を回収、回収率は本数で69.0%。Rびんは、ワンウエイびんに比べ、1本当りCO2排出量が250g少ないのです。
削減したCO2量の計算方法は、以下の通りです。
- 1000ml~200mlのRびんをすべて500mlとして換算。
- リサイクルびんのCO2排出量(1本当り)=341g(A)
- リユースびんのCO2排出量(1本当り)=91g(B)(4回再使用)
- (A)-(B)=250g(C)
- 2007年のリユースびん利用本数6,928,788本×250g(C)=約1,528トン
- CO2排出量は、日本ガラスびん協会のLCA評価データ(1999年)より
「Rびん」を使用している品目
Rびんを使用している品目は、コチラをご覧ください。
牛乳びんの利用で、533トンのCO2を削減

生活クラブの牛乳は、リユ-スびんです。2010年は15,233,464本を利用して、14,869,734本を回収しました(回収率97.6%)。これは、紙パックに比べてCO2排出量が、35g少ないので、1年間に削減できたCO2は533トンになります。
削減したCO2量の計算方法は、以下の通りです。
- 紙パック(1000ml)のCO2排出量(1本当り)=115g(A)
- リユース牛乳びんのCO2排出量(1000ml換算1本当り)=80g(B)(35回再使用)
- (A)-(B)=35g(C)
- CO2排出量は、東洋ガラス(株)のLCA評価データ(2001年)より
リサイクル回収も含めて、2010年の容器包装の回収量は、5,464トン

牛乳キャップも回収してリサイクルしています。回収したキャップからごみ袋に生まれ変わっています。2010年度に回収したキャップは、35.7トン(回収率66.2%)、106トンのCO2を削減しました。
また、個人別に仕分けされる消費材は、「ピッキング袋」に入れて届きます。この袋を回収して、再び、ピッキング袋に生まれ変わります。2010年度に回収した量は、119トン(回収率42.4%)で、354トンのCO2を削減しました。
※1kgのプラスチックを回収・リサイクルすると焼却処理に比べ2.968gのCO2を削減します(日生協のCO2削減係数より)。
2011年8月3日 生活クラブ生協連合会




